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夏季演武会 [空手]

土曜日に演武会を開催しました。
今後年二回、昇級の演武会とは別に、互いの稽古精進を確認しあう場として継続する予定です。

内容は型中心に、楷書で行う型、次いで行書・草書で行う型。
2種類の型を披露する場と成ります。

総括として終了後、お話しさせて頂きました。
武道に求められる「礼節」の学びについて、その意義はどこにあるか?ということです。

本来、制約の無い“やり取り”の中、ギリギリの礼節を取ることで互いの存在意義を確認しあいます。
無駄な所作を省き、一部の隙も無い礼節。そこに「形式美」としての礼節の重要性を見出される方が多いのではないでしょうか?

演武も然り。緩むところなど本来どこにも御座いません。
まさに立ち居振る舞い、歩く姿さえも「武道」でなければなりません。

また、出来ていない、足りていない部分ばかりクローズアップしても凹むだけでしょうし。
その為の息抜きの場も、暑気払いとして用意した次第です。
暑気払い.jpg

次回は年末の予定。
どれだけ磨き残しを無くしてゆけるか?これも稽古の醍醐味。
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 [空手]

最近、尚武道場で粘り強くお伝えし続けていることがあります。

統一体とは天地と一体、「氣と心と身体」の三位一体のこと。
この辺りは人によって深浅あれど、おぼろげに理解して頂いてるご様子。

この状態で初めて心が静まり、不要な力が抜けリラックスできる。そして身も心も安定し、満ちている氣の中で全てがひとつとなる、「ビッグフィーリング」を得ます。

広々とした自由自在な心の在り方。大海の度量の如く、外界からの圧力など飲み込んでしまえる大きな器。

一方、小さく自我に執着した力んだ心の状態。ほんの少し揺すられただけで溢れてしまう、「小さなお猪口」のような心の在り方。

泣き笑い、喜び怒り。感情がスパークするのは決して悪いことではありません。
その時、大海の度量で笑えばいいし、泣けばいいし、怒ればいいのです。

いわゆる“キレル”とはお猪口のような小さな心で怒っている状態です。収拾がつかず、全てこぼれて元に戻せない事態に成りかねません。

静まった心で怒る、笑う、泣く。
生涯かけて身に付ける価値は十二分にあるかと思います。



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