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縁(えにし) [空手]

先日の11月11日~12日に掛けて、栃木県の心身統一合氣道会・総本部にて、昇段審査会に参加して参りました。参加者は皆この日の為に、心技を錬り上げる日々を過ごします。

結果は、おかげ様をもちまして三段位を頂けることと成りました。今回のチャレンジに携わられた全ての人々に感謝です。有難う御座いました。

私、今月末の誕生日を迎えると早50と成ります。あっという間に年月だけが流れ去り、本人至って風雪を感じることなくこの年を迎えます。まさにお気楽、極まれり!

人から若いね!と言われる顔立ちも、自虐的な常套句、「苦労の足りない顔と言われます」を地でいくモノと改めて実感!年相応な貫禄がそろそろ身に付いても良い頃かと…益々精進!精進!

さて、縁あってここまで「武道」と結ばれてきた半生。腕っぷしの強さに憧れる悪ガキが、高校でボクシングの真似事から始まり、大学から空手を始めたのが運のツキ…いえ、縁の始まり。

1988年6月に芦原會舘・大分支部で修行を開始。その後移動・引っ越しを経て福岡、そして東京と空手を継続してきました。40の手習い、2009年6月からは心身統一合氣道会・圓心館道場で合氣道の修行も始めることに。

そして2017年11月。2足の草鞋で変わらずに修行を継続しております。30年近くも道着に袖を通し、道場に立てている事実に感謝です。運と縁は切り離せません。まして自分から離れる、切り離すなど、運を遠ざける事と同じなのです。

それが良縁であろうと悪縁であろうと、周囲すべての関わりの中で「運」は運ばれてきます。
幸運か悪運かも決められないし、選べない。受け入れるのみ。ただ只、受け入れるだけ。

そんな境地まで心身を練り上げる為、今日も明日も道場に立ち続けます。これから先も…
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久々の痛飲 [空手]

昇級演武会の合格祝いも兼ねて。少し遅めの暑気払いでした。

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合格オメデトウ御座います!乾杯!

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日頃の稽古を労い、語り合い、乾杯を繰り返す。これも稽古の醍醐味です!
毎度、肝稽古で鍛え上げている勇士達(^^)

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稽古精進の延長線上には、色々なご褒美があります。
ゲット出来るも出来ないも、その方の心掛け1つですね。
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夏の昇級演武会が開催されました [空手]

参加資格や実力を鑑みて、暫く開催を見送ってきた演武会です。
先日、2名の方が受けられ、そして見事合格!おめでとう御座います。

お二方とも空手未経験で入会されました。以来、かれこれ6年は経過しております。
過去に入会されたリストを集計してみた所、約40人程の方が尚武道場で修行を始められました。

今回のお二方は共に1級の受験。ということは、次回初段にトライ!となります。
2/40の確率、20人入会され初段まで手が届きそうな方が1名!いるかいないか?そんな数字的な統計がとれました。

私自身、大きな会派で修行を続け、その団体で黒帯を出して頂いた経緯が御座います。
当道場は比べ物にならないほど小さな空手の町道場ゆえ、帯の質が落ちないよう、気高くそして真摯に修行を行って参りました。その一環としての昇級・昇段の演武会です。

過去のご入会の中には、空手経験者、他流派や他の武道との掛け持ちなど、すでに他の形を有している方々も少なくありませんでした。動きや構えなどの目に見える形、そして氣や心など見えない形を含めて…

学ぶに当たり、そんな有形・無形のカタチが障害、障壁にならない精進の工夫。
これもその方次第だな、と改めて考えさせられました。

次代を担う指導者としての人材育成。初段の帯の条件には、その辺りも十分加味されてジャッジされることに成ります。私も共に精進あるのみです。





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はじめて空手 [空手]

昨日から京成電鉄の青砥駅と高砂駅で「はじめて空手」の告知ポスターが掲載されています。
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有料で1週間ほど、貼らせて頂きます!掲載期間はサービスで5月31日まで!
利用駅とされる方は、是非探されてみてくださいね。

青砥は1階のケンタッキーフライドチキンの店舗前の壁。つまり改札近くのファミマの後ろの壁になります。

運動強度の低いクラスとなり、ジュニアやシニアのご参加をお待ちしております。
勿論、空手初心者の方もこのクラスからじっくりと学ぶことが出来ます。

本格的な夏が来る前のこの時期。心身を空手で整え、充実の毎日を過ごせますように!
入会のご応募お待ち申し上げます。

利他に尽くす道場 [空手]

やはり究極的に行きつく所は利他なのかな?
稽古終わって皆で酒席を囲んでいる時、思う訳です。

皆が皆、それぞれの思惑で通ってくるのは良しとします。ただ代表であり、舵取りする私はこうしたい!このような道場にしたい!方向性はしっかり掲げる必要があります。

他人の喜びを我が喜びと出来るひとの集まり。そして研鑽を生涯続ける学び舎。
かつしか空手教室・尚武道場の理想の姿です。

地域・社会との関わりの中、コミュニティー通じて還元しリンクする喜び。狭い道場の中だけで完結するオタクの集まりじゃダメな訳です、ハッキリ言って。

道場運営に関してはこれまでも、出来る範疇で随分とフォローはしてきました。
時に辞めたい人を諭し、人的なトラブルも陰で調停し、時間・労力とも注ぐ訳です。

勿論そんな事、会員は知りません。
その上で意見百出。言いたいこと、やりたいことは人の数だけ。

それでも道場を切り盛りしながら続ける。それに見合うヤリガイがあるからです。
このヤリガイを共有できる道友を独りでも増やしていきたい。

そんな思いでこれからも道場を続けるのです。5年、10年と…

週一回 [空手]

このペースで稽古精進を続けることの大切さ。

つまり月に4回ほどの稽古になります。
たった4回?と思う事なかれ!忙しい合間を縫って参加される会員の方々には、このペースで十分空手を習得できると自負しております。

ある調査研究によると。
1度習ったことをそのまま放置して、1週間後に身に付いている(覚えている)内容はおよそ20%程度らしいです。

習った直後、もう一度反復確認してみる。大事な要点を思い出しつつ翌日もう一度確認。覚えたことの整理整頓作業です。このプロセスを経ると20%が80%に変わるとのことです。

道場での稽古を自宅で復習。そして翌週、新たな稽古を持帰り復習。
この地道な積み増しを重ねることで、十分に週一回の稽古が機能して参ります。

稽古参加率を重視する当道場の稽古体系は、これに基づきます。

指導員の育成について [空手]

日曜日の稽古は代行の指導員にて行いました。担当頂いた指導員の方、いつも有難う御座います。
私がどうしても稽古に出れない時、このような代行の体裁にて進行する事も、まま御座います。

故に、指導の共通言語が統一されていること。また空手の技量と指導力が、バランス良く発展していけるような稽古体系であること。単に技が出来れば良いとか、フィジカル的に強ければ良いとかでは無く、内面含めた人間的成長にも重きを置いております。

また当然、安心・安全な稽古である必要が御座います。これは原理原則のひとつですが、稽古中は「皆の顔向き」が同じであること。当たり前のようですが、これが案外分かっていない人も稀に見られます。

以前に、事前申請頂いた上で認めていた、有志による「自主稽古」が有りました。
聞いた話ですが、ある他流の武道と掛け持ちしていた会員が、その稽古中に模造刀を振り回し稽古していたという事がありました。

例えるなら、野球をやっているグラウンド内で、サッカーのドリブル練習を始めるようなものです。双方危ないことこの上ない。こんな基本的なことが理解できていないと、思わぬ事故・怪我が発生します。

事前に摘みとれる「危険の芽」は早め早めにケアする事。こんな心の使い方が、いざ有事に大きくものを言います。技以外の「目に見えないけど大切なこと」をお伝えできる力量。これも指導員の身に付けるべき技量のひとつです。

新年度に向けて [空手]

何かと準備もせわしい毎日です。

尚武道場では年会費の内から、スポーツ保険に充当するコストを確保いたします。お支払いがまだの方は、年度末の稽古日までに私までお願いいたします。

本日も早朝から稽古にお集まり頂きました。茶帯のお二方は今年の内に、昇段まで氣を通して稽古して頂きたく存じます。ここから先は、やはり自主的な稽古時間も必要となってきます。

空いてる時間に柔軟運動、ストレッチ、そして型。余裕があればジョギングや有酸素運動、筋力アップのトレーニングも大切ですね!空手の稽古通じて健康的な身体のキープ。一人でも出来ることは沢山あります。

「ここでの稽古など、自分が通っている道場に比べれば全然大したことない!」と吐き捨てて辞めていった会員もいますが、強要してないだけでやらねばならない事、求めねばならない事は沢山あるのです。

言われなきゃやらない、出来ないレベルの人はそれまで。克己の心なくして稽古精進など叶いません。もっとも、ろくに稽古にも出席せず、空手の技量は箸にも棒にも掛からぬ程度の会員でしたが…

春は始動の季節。啓蟄も過ぎ、春分も近し。
何かにトライ!されたい方、空手の稽古精進を通じて心身共に健康な毎日を手に入れましょう!尚武道場では新規会員を募集中です。

暑さ寒さも [空手]

彼岸までと申しますが、今は一年で一番寒い時期かも知れません。暦の上では春でも、体感としては未だ厳冬。氣合をいれて仕事に稽古に励みたいと思います。

さて寒稽古と呼ばれるこの時期、心身共に練り上げるには最適と古来より言われております。しかるに尚武道場、イマイチ参加率が宜しく有りません。

駒を湖畔に曳いていっても水を飲むかは馬次第。
私の役割は湖畔までの道標を指し示すこと、そして飲むかどうかは会員のひとり一人の克己に掛かっております。サポートできる部分と出来ない範疇があります。

自ら求める姿勢が行動として現れる訳です。まさに心が身体を動かす、氣の原理。

同じように多忙な仕事や家庭をお持ちの会員でも、現れ方は各位それぞれ。稽古の優先順位の高い方は、やはり出席率に反映され、技量も相応に上がっていくのは紛れのない事実です。

やらない、出来ない言い訳を考えることは幼児でもします。
思慮分別のある大人なら、やり続ける創意工夫、そして向上心を維持する克己心が求められます。

是、日常生活の質を高めることに直結する、心の使い方と同様です。
タグ:空手

呼吸の行 [空手]

本日の稽古、大寒のこの時期から毎年、呼吸法による稽古を行っております。
私が師事を受けている合氣道の圓心館では、「大寒呼吸の行」として1週間、この稽古が続くことになります。

尚武道場でもこの時期に行うことにしております。今日は初回、座り方と息の吐き方、吸い方を確認。呼吸(息)とは心の状態を反映しております。故に自分の心と書いて息。

今日のテーマは「吐くに任せる、吸うに任せる」。
任せるとは天地に任せるのと同じく、自分で作為的には何も行わず、天地と一体となり相通ずる心の状態です。

今日は短めに行いましたが、残り3回は徐々に時間を長く致します。
日頃ご自身と向き合う機会の少ない方々は、是非、内観による自己を見つめ直すチャンスです。

心静め、全身全霊で呼吸を行う。シンプルですが、行の前後で必ず変化を感じることと思います。
最近ご入会の女性の方は初めての大寒。素直に呼吸を静めておられました。

何年も行っているこの稽古。ゴールはありませんので生涯続けられます。。。